2007年、第1回目となるHITOHITOは昨年に続き「SHOWCASE」で幕を開けました。
今回はモノポリー秋田県版(愛称:ウゴポリー)の生みの親・千葉尚志さんと鈴木正洋さん。全国の様々なコミュニティーの形成に関わられているライターでプランニング・ディレクターの渡辺保史さんをゲストにお迎えしました。当日は悪天候にも関わらず、ゲストを含めると53名とHITOHITOとしては初となる50名越えのイベントとなりました。
現在、県内外で話題を集めている「モノポリー秋田県版」をケーススタディーにしつつ、県外での事例を見る事で「地域」「ブランド(クリエイション)」「人」をキーワードにしたトークが繰り広げられました。
オープニングではウゴポリーのデモゲームを入れながら軽食を楽しんでいただきました。
メイントークの第1部では、ウゴポリープロデューサーの千葉さん、営業担当の鈴木さんのトークでは「モノポリー秋田版ができるまで」と題して、産みの親の本音や制作秘話をご自身の言葉で存分に語って頂きました。ブログというWebメディアがきっかけだったプロジェクトが最終的にタカラトミーに「Yes」といわせたお二人の情熱ストーリーが印象深かったです。中でも、ウゴポリー誕生には不可欠であった「LLP」という「しくみ」の話も他では語られる事の無かったお二人の「発信のカタチ」ではなかったかと思います。
一方、渡辺保史さんからは「地方からモノづくりのためにwhyとhowの視点から考える」と題して、「ハコダテスミカプロジェクト」「シュリンキングシティ×ファイバーシティ」「仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム」等様々なお話を伺いました。そのトークの中で一番のキーワードだったのが「コミュニティウェア」つまり人が集まり、場を共有して何か新しいモ ノ・コトをつくっていくのを手助けする道具という言葉でした。詳しくは渡辺さんのメーッセージをご覧いただきたいのですが、HITOHITOの活動もこの【コミュニティウェア」であって欲しいと思いました。
SHOWCASEの最後には内緒にされていた企画「超秋田県産品ワークショップ」が行なわれました。『「アナタの愛するモノ」×「秋田の歴史や文化」=「超秋田県産品○○○」』の公式に当てはめられた様々な「超秋田県産品」を参加者の皆さんに提案して頂き優秀作品にはモノポリー秋田県版や渡辺保史さんの著書、佐藤家のコーヒー豆がプレゼントされました。
また、ティータイムの演出は佐藤家のお二人が担当してくださいました。今回は佐藤家のブレンドコーヒーに桜餅がセットで振る舞われました。例年にない暖冬のせいか、春の訪れをもう間近に感じてしまう一時でした。
このように充実したイベントで終える事が出来たのもご参加頂きました皆様、ゲストの皆様、スタッフの皆による力添えの賜物だと思っております。この場をお借り致しまして感謝申し上げます。
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| ▲ウゴポリーデモゲームの様子 (ゲストによるレクチャー付き) |
▲メイントークステージ
(写真は渡辺さんのトーク) |
▲佐藤家のティータイム (左桜餅、右コーヒー) |






